【Excel テクニック】オートフィルタで瞬間にデータを抽出する

オートフィルタのちょいテクでデータ抽出をすばやく実施する方法を4点ほどご紹介します。



オートフィルタで特定の文字が含まれているセルを抽出する

まずはリボンメニューの「データ」よりフィルターをクリックし、フィルターを設定します。

サンプルデータではA列に商品名が入力されており、”商品A”のみを抽出する場合の説明をします。

この場合、一般的には表示されているリストから”商品A”に該当する項目左部のチェックボックスにチェックをつけ絞り込むかと思います。
しかしその場合は該当する件数分チェックボックスにチェックをつけることとなり、少々面倒です。

そこで効率よく抽出するために「検索」を利用してみます。
「検索」と書かれているボックスへ”商品A”と入力し、「OK」をクリックします。

完成です。”商品A”のみに絞られましたね。

「検索」は検索フィールドに入力された値をキーにして部分一致した結果を返す機能です。
複数チェックボックスをつけて抽出しなければならない場合はこの「検索」を利用すると操作回数はぐっと減りますのでまずは「検索」を利用するようにしてみてください。

オートフィルタの数値フィルターで値の範囲指定をする

サンプルデータのB列の”価格”から2000円より大きいデータを抽出してみます。

「検索」の上部にある「数値フィルター」>「指定の値より大きい」を選択してください。

オートフィルターオプションの価格下の入力フィールドへ”2000″と入力し、「OK」ボタンをクリックします。

抽出できましたね。簡単です。

オートフィルタの日付フィルターで期間指定をする

次にD列の日付に対して期間指定をしたいと思います。
サンプルデータから「更新日」2018/11/10~2018/11/20までを抽出します。

「日付フィルター」>「指定の範囲内」を選択します。

初めの入力フィールドに開始日、2個目の入力フィールドに期間終了日を入れます。

はい、できました。これも簡単です!

複数のフィルターを一度の操作で適用する

最後に複数のフィルターを一度で適用する方法を説明します。

リボンメニューの「表示」タブから「マクロ」>「マクロの記録」を選択します。

マクロ名に任意のタイトルを入れ「OK」をクリックします。

マクロ記録状態となったので、操作を記録させます。
上記の操作と同じように、サンプルデータの「商品名」のフィルターで「商品C」を検索、「価格」列のフィルターから「数値フィルター」>「指定の値より大きい」を選択し”3000″を入力、最後に更新日列の「日付フィルター」>「指定の範囲内」を指定し、2018/11/15~2018/11/20を指定します。

「マクロ」の「記録終了」をクリックして、マクロの登録は完了です。

さっそく、登録したマクロを実行してみたいと思います。

その前にサンプルデータのフィルターをすべてクリアします。

リボンメニューの「表示」タブ>「マクロ」アイコンをクリックします。
先ほど登録したマクロ名を選択して「実行」をクリックします。

はい!瞬間でできましたね!
なおこのシナリオを登録して再生、機械的に結果を得ることが「エク短化」の基本となります。

※マクロ付きエクセルを保存する場合にはExcelマクロ有効ブック(xlsm)を指定してください。

今回紹介した機能はオートフィルターとマクロというエクセルでは一般的ないち機能にすぎませんが、普段からよく使う機能は少し効率化しただけででも積み重なれば大きな違いになって現れますので、ぜひ方法を覚えてもらえばと思います。

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