【解決】「このプロジェクトのマクロは無効に設定されています」の対処法

ExcelやWordで「マクロ有効ブック」を開いたとき、

  • マクロ有効ブックを開いたら警告が出て実行できない
  • インターネットからダウンロードしたファイルで急にエラーが出た
  • 社内で引き継いだマクロを今すぐ動かしたいのに原因がわからない

と悩んでいませんか?

安全なファイルだとわかっているのに、このエラーのせいで業務が進まないと困ってしまいますよね。

今回はそんなお悩みを一発で解決する

    • 「このプロジェクトのマクロは無効に設定されています」の根本的な原因
    • 【即効】ファイルのプロパティからブロックを解除する手順
    • インターネットからダウンロードしたファイルのエラーを安全に回避する策

についてまとめます!

タカヒロ
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特に、インターネットやメールからダウンロードしたファイルを開いたときにこのエラーが多発しますね…

「このプロジェクトのマクロは無効に設定されています」の内容

マクロ有効ブックを開くリボンメニューの下に以下のセキュリティの警告「マクロが無効にされました」が表示され、
セキュリティの警告「マクロが無効にされました。」

マクロを実行すると以下のメッセージが表示され、マクロが実行できない状態になります。

このプロジェクトのマクロは無効に設定されています。マクロを有効にする方法についてはオンライン ヘルプまたはホスト アプリケーションのドキュメントを参照してください。
このプロジェクトのマクロは無効に設定されています。マクロを有効にする方法についてはオンライン ヘルプまたはホスト アプリケーションのドキュメントを参照してください。

「このプロジェクトのマクロは無効に設定されています」が表示される原因

「このプロジェクトのマクロは無効に設定されています」が表示される原因は

Officeのセキュリティ機能により危険なコードが実行される可能性があるものとして判断され、自動ブロックがかかったためです。

たとえばインターネットからダウンロードしたマクロ有効ブックや、ほかのPCで作成した

デジタル署名が入っていないマクロ有効ブック、また復元したマクロ有効ブックなどが該当します。

また、Excel以外にもWordやOutlookでも表示がされます。

タカヒロ
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いわゆるOfficeのセキュリティチェックに引っかかってしまった状態であるというわけです。

【対処法1】ファイルの「プロパティ」からブロックを解除する

インターネットやメールからダウンロードしたファイルの場合、Windowsがファイル自体にブロックをかけている可能性が最も高いです。
まずは以下の手順を試してください。

  1. 対象のExcelファイルを完全に閉じます。
  2. ファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
  3. 「全般」タブの最下部にあるセキュリティ項目を確認します。
セキュリティの解除設定
「許可する」チェックボックスにチェックを入れます。

設定後、「適用」をクリックして「OK」で閉じ、再度ファイルを開いてみてください。
これだけでエラーが出なくなり、マクロが正常に動作するケースが非常に多いです!

【対処法2】Excelの設定で「信頼できる場所」を追加する

特定のフォルダー内にあるマクロを常に許可したい場合は、Excelの「トラスト センター(セキュリティ センター)」でその場所を「信頼できる場所」として登録するのが最もスマートです。

信頼できる場所の設定手順

  1. Excelを開き、左上の「ファイル」>「オプション」を選択します。
  2. 左メニューの「トラスト センター(セキュリティ センター)」をクリックし、「トラスト センターの設定」に進みます。
  3. 「信頼できる場所」を選択し、「新しい場所の追加」をクリックします。
  4. マクロファイルを保存しているフォルダー(社内共有サーバーなど)のパスを入力します。

タカヒロ
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「この場所のサブフォルダーも信頼する」にチェックを入れておくと、階層下のファイルもすべて自動で許可されるため、後任者への引き継ぎの際にも設定が標準化しやすく便利です

【対処法3】Excelのセキュリティ設定を変更する

これまでの設定を行ってもエラーが消えない場合、Excelの「マクロの設定」自体が完全に禁止(無効)になっている可能性があります。

その場合は、先ほどの「トラスト センターの設定」画面から「マクロの設定」を開き、設定を変更します。

● 変更前:「警告を表示せずにすべてのマクロを無効にする」
● 変更後:「警告を表示してVBAマクロを無効にする」

このように設定を変更しておけば、ファイルを開いたときに「コンテンツの有効化」という黄色いバーが表示されるようになり、ユーザーが意図してマクロを実行できるようになります。
画面に不格好な「無効に設定されています」というポップアップエラーを表示させず、クリーンな環境を維持することができます。

 

POINT
  • 「マクロが無効に設定されています」は、Officeのセキュリティ機能による自動ブロックが原因
  • インターネット経由のファイルは、ファイルの「プロパティ」からブロックを解除すれば一発解決
  • 頻繁に使う社内ツールは、「信頼できる場所」へフォルダーごと登録するのがスマート
  • Excel自体のマクロ設定は「警告を表示してVBAマクロを無効にする」にしておくのが標準

さいごに

いかがでしょうか。

今回は、

  • 「このプロジェクトのマクロは無効に設定されています」の根本的な原因
  • 【即効】ファイルのプロパティからブロックを解除する手順
  • インターネットからダウンロードしたファイルのエラーを安全に回避する策

についてまとめました。

まずはエラーの出ているそのファイルを右クリックして、プロパティの「ブロック解除」がカチッと動く便利さを体感してみてくださいね!



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