エクセルで文字列の長さをカウントしたいことはありませんか?
けど、そんな中で悩むことは、
- 各セルの文字数を簡単に確認したい
- 複数のセルの文字数を合計したい
- 条件に合致するセルの文字数だけを計算したい
ですよね。
今回はそんなお悩みを解決する
- LEN関数の基礎的な使い方
- LEN関数を応用した文字数カウント方法
についてまとめます!
もくじ
文字数をカウントする完成イメージ
エクセルのLEN関数を使用すると、指定したセルの文字数を簡単に取得できます。さらに、SUM関数やIF関数と組み合わせることで、複数セルの合計や特定の条件に合致する文字数のみをカウントすることも可能です。
例えば、以下のようなことができます。
POINT
- セルA1に入力された文字列の長さを取得
- A1からA5までの文字列の長さを合計
- “エラー”を含むセルの文字数のみを合計

これらの方法について詳しく解説していきます。
LEN関数の使い方
LEN関数の基本
構文
=LEN(文字列またはセル)
説明: LEN関数は、指定したセルや文字列の文字数をカウントします。
入力例
A列 | B列(LEN関数の結果) |
---|---|
こんにちは | =LEN(A1) → 5 |
Excel | =LEN(A2) → 5 |
12345 | =LEN(A3) → 5 |

タカヒロ
全角文字も半角文字も同じ1カウントとなります。
複数セルの文字数合計
LEN関数単体では1つのセルの文字数しか取得できませんが、SUM関数と組み合わせることで複数セルの合計文字数を求めることができます。
構文
=SUM(LEN(A1:A4))
入力例:
A列 | B列(LEN関数の結果) |
こんにちは | =LEN(A1) → 5 |
Excel | =LEN(A2) → 5 |
12345 | =LEN(A3) → 5 |
文字数 | =LEN(A4) → 3 |
合計文字数 | =SUM(LEN(A1:A4)) → 18 |

特定の条件を満たす文字列の長さをカウント
特定の条件を満たすセルの文字数をカウントしたい場合は、SUMIF関数やSUMPRODUCT関数を使います。
例えば、”エラー”を含むセルの文字数のみを合計する場合は以下のようになります。
構文
=SUMPRODUCT(LEN(A1:A5)*(ISNUMBER(SEARCH("エラー",A1:A5))))
入力例
A列 | B列(LEN関数の結果) |
正常終了 | =LEN(A1) → 4 |
エラー発生 | =LEN(A2) → 5 |
エラー123 | =LEN(A3) → 6 |
123エラー | =LEN(A4) → 6 |
正常 | =LEN(A5) → 2 |
エラーが含まれている文字数合計 | =SUMPRODUCT(LEN(A1:A5)*(ISNUMBER(SEARCH(“エラー”,A1:A5)))) → 17 |

このように、特定の文字列を含むセルの文字数だけを合計することができます。
さいごに
いかがでしょうか。
今回は、
- LEN関数の基本的な使い方
- 複数セルの文字数の合計方法
- 特定の条件を満たす文字列の文字数カウント方法
についてまとめました。
LEN関数は、文字数のカウントだけでなく、データ分析やエラー検出にも活用できます。ぜひ試してみてください!
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